盛岡冷麺
2023年06月01日
いつもご覧いただきありがとうございます。店主でございます。
少し前になりますが、我が岩手県の盛岡市が米紙ニューヨーク・タイムズに「2023年に行くべき52カ所」の一つとして紹介されました。
日本人だけでなく外国人観光客も増えているそうで、なんとも喜ばしいですねえ。
ちなみに盛岡と言えば「盛岡冷麺」が有名ですよね。
まあ盛岡に留まらず、岩手県民は総じて冷麺が好きだと思いますが、かくいうワタクシも大好物。
今は初めて食べても美味しいと感じる人が多くなりましたが、時を遡るとワタクシが子供の頃は、麺が噛み切りにくかったりして癖のある食べ物だったかもしれません。
ワタクシが冷麺の美味さに目覚めたのは中学生の頃です。
当時新聞配達をやっていたのですが、給料日にはそのまま町の焼肉屋さんで冷麺だけ食べて帰るという事をやっていました。
食の好みは人それぞれです。店によって味も当然違うわけですが、冷麺はラーメンなどと比べ金額が少し高いので、ハズレの店に行くとかなりがっかりします。だからこそ間違いない店を求めて食べ歩いたわけですが、「俺はここの店が好き」というのも人それぞれで話を聞くと面白いですねえ。
ちなみにワタクシは大人になって様々な店を食べ歩き、今はここだなという店がいくつかありますが、先述したように「好みは人それぞれ」なので、ここでは書かないようにしたいと思います。
さて、そんな冷麺フリークなワタクシなのですが、自作もします。麺を仕入れ(スーパーでは売ってないものを使います)、スープはアレンジをして、肉は本格的なのは時間も手間もかかるので、手軽に作れるレシピを開発しました。
店で食べるのとはまた異なりますが、これはこれで美味しいと家族にも好評です。
あ~また食べたくなってきた!!
では!!