なんか可哀想・・しかし許さん!!
2023年05月25日
いつもご覧いただきありがとうございます。店主でございます。
今日はワタクシ怒っております。
世の中いろいろな人がいて、いろいろな会社があります。
もちろん考え方も様々ですから、すべての人と仲良くやる事は出来ないでしょう。それはわかります。
この業界にも様々な会社があって、ライバル関係ながら得意分野や創意工夫などで切磋琢磨しながらしのぎを削り、それなりに敬意をもちながらそれぞれ頑張っています(ごく一部を除いて)
最近は新築建売販売業界も物件数の減少に伴って競争が激化しており、弊社を含めて極めて困難な状況の中、創意工夫しながら営業活動をおこなっているというような状況です。
さて、こんな中、自らはあまり創意工夫する事無く、ただただ費用を広告に掛け、その広告の効果が薄れてきて困ったのか、他社の足引っ張りに奔走する業者がいます。
なぜそれがわかったかというと、ある広告サイトからの電話でした。
その担当者も困ったなあ・・という感じでしたが、要は広告効果がありそうなキャッチコピーなどを掲載している業者に難癖をつけ、そのキャッチを変えさせて、広告効果を激減させようという魂胆です。
聞けばうちだけでなく他の会社にも難癖を付けているようで、何というか人間性がわかるというか、社風が知れるというか、ある意味哀れだなとさえ思います。
大体こんな事を言うのはここだろうと察しは付いています。以前にもそんな事やってましたからピンときました。
まあ、広告の担当者も費用をたくさん支払う客には強く言えないのでしょう。
電話越しでも担当者が困っている様子はわかったので、変更を快諾し、早速修正はしました。
しかし許せん!!
大体、弊社を含めどこの業者もいろいろ考えながら広告を打ち、費用なども膨大にかかる奴はそれをやってる会社に広告では負けてしまう事を覚悟して、それでもあえてやらないというような事を選択しているのです。いわゆる費用対効果が今は非常に大切な状況です。
そこで、広告費の安い枠を使用して、表示順位はガックリさがりますが、せめて表現のところで工夫できないかと限られた文字数や制限の中で知恵を絞ってやっているんです。
おそらく全体的に反響数が落ちてますから、お金をかけて上位表示している自社ではなく、表現が良さげなところに反響が行っているのでは?と考えたのでしょう。
こんなところからも窮状が想像できます。
そりゃそうでしょう。
弊社も一時期広告費の高い枠を使ってましたからよくわかります。
ただただ広告費が出て行って(しかも結構な金額です)反響も成約も広告費をペイできるような状況じゃなければ焦るばかりです。
だからうちは早々に戦略を独自路線に切り替えました。切り替えてもう1年以上になるかもしれません。
広告費は激減し、通帳を眺めてストレスが溜まる事もありませんから、仕事も楽しくやってます。どうやったらお客様に喜んでもらえるかと考え、そっちに予算を割くことが容易な状況ですから楽しくて仕方ありません。
一方、方針を変えることなく、責任を他者に求め、足を引っ張ったり、難癖付ける事に終始する会社もあります。
そんなんで楽しいかい?お客様に喜んでもらう事を考えられるのかい?
まあこんな会社は遅かれ早かれいずれ消えていくだろうと思いますが、こんな業者には引っかかってはいけませんよ。では!!