YOUTUBE運営について
2023年01月07日
いつもご覧いただきありがとうございます。店主でございます。
もう何年になるかは定かではありませんが、弊社のYOUTUBEチャンネルを運営しております。
YOUTUBEというと、いわゆるユーチューバーを目指しているのかと思われますが、そもそも広告収益を得るためには越えなければならない壁がありまして(登録者数1000人以上・再生時間4000時間以上)、ワタクシのようなスター性も知名度も無い者がやっているチャンネルでその数は越えようがありませんので、最初から広告収益はあてにしていません。
それじゃあ何のためにやるのか?
それは「無料でわかりやすい情報を提供する為」です。
いわゆる再生数を稼ぐために面白い企画をやるわけではありませんし、動画の内容は主に不動産(たまにバイク)が中心なので、再生数も伸びようがありません。
動画に顔出しもしていますが、それは動画の内容に責任を持つ為でもあります。
声だけ、文字だけといったやり方もありますし、正直顔出しするのは勇気も必要でした。だって恥ずかしいし誰が見るかわかりませんからね。
2023年1月現在、登録者数は186人というユーチューバーから言わせれば、箸にも棒にも掛からないチャンネルでありますが、私にしてみれば動画を上げると186人に通知が行く事はすごい事なんです。
そんな弱小チャンネルにも驚くべき事にアンチがいます。(たまにしかいませんが・・)
バッド評価を付けてみたり、他の人が見たらいやな気持になるようなコメントを書いていくような人たちです。
最初のうちはバッド評価だけで結構へこんだりしていましたが、長くやっているとメンタルも段々強くなっていきますし、YOUTUBEのシステムも最近はかなりそういう面には配慮されており、こちら側のダメージが少なくなりました。
先日も紹介している建物を罵るようなコメントが入りましたが、自動的に保留となり、こちら側で削除・ブロック・通報しました。
まあ世の中、万人に受け入れられるって事は無い事は重々承知していますし、撮影・編集なども全て手弁当でやっていますから、クオリティが低いのはわかっていますので、バッド評価はまあ仕方ないかと思いますが、そのメーカーの建物に住んでいる人が見たら傷付くような事を平気で書く行為は断じて許しません。(まあ、大体商売敵とか心の貧しい人なんでしょうけど)
ネットの世界ではいわゆる誹謗中傷や荒しのような行為がよく見られます。
匿名性を良い事に、リアルでは言えないような事をキーボードでカチャカチャやっているのです。
しかし、それをやって得する人は誰もいません。書いた本人も損をしているのです。情報開示請求も以前よりやりやすくなっていますので、程度によっては訴えられる事もありますからね。
そんなイヤな思いを時々しつつも続けているのは、情報を発信し続ける事の大切さを感じているからです。
実際、購入いただいたお客様や知人から「いつも見てます」とか「前もって建物が見れて良かった」とかいろいろ声を掛けてもらうと、続けていて良かったなあ・・と思うのです。
弱小チャンネルではありますが、ちょっとは役に立っているのかなと思うので、これからも続けていきたいと思っています。