つまりこういう事です
2020年01月30日
いつもご覧いただきありがとうございます。
不思議な程の暖冬で、仕事をする分にはいいですが、
なんだか「これでいいのか?」と思ってしまう程、
冬らしくないですねえ・・・
さて、今日明日と新築分譲住宅や中古住宅の代金決済・
引き渡しラッシュで大忙しでバタバタ走り回っております。
ちなみに、私が新築分譲住宅のお客様に対して特に力を
入れているのは、購入時の手続きをいかにお客様が
ストレスを感じる事なくスムーズに諸々の手続きを出来るかという
事や、お得感を出す為に諸々努力するという事もありますが、
一番は「ご入居後のフォロー」です。
その為には、建物や設備、その他諸々に精通し、論理的に
現象を分析し、対処する事が出来るかという事にかかっているわけですが、
この点に関しては、他の不動産業者さんには負ける気がしません。
まずは万が一そういったトラブルが発生した場合、私はまず
現場に行き、直接お客様と話をし、状況を把握します。
いきなり修理業者やメンテナンス部門に丸投げする事はしません。
なぜなら、お客様の気持ちになれば「まず誰かに見て欲しい」
「まず話を聞いて欲しい」であろうと思いますし、実はそういった
不具合のほとんどがちょっとした事で解決できる事が多く、
結果、最速で不具合を解消し、お客様も満足する事が多いと経験で
知っているからです。
先日こんな事がありました。
床暖房と温水ルームヒーター付の物件をお引き渡ししたのですが、
なぜか使えないとお電話をいただきました。
早速現場に行ってみると、エラー表示が出ていて作動しません。
エラーコードを調べてみると、不凍液の漏水なのですが、どこからも
漏れている様子はありません。
そこで私はふと何日か前にそのお客様から、温水ルームヒーターの
不凍液をキャップを閉め忘れて壁紙に吹いてしまったのだけど、どうすれば
きれいになりますか?というホットラインでのやり取りを思い出しました。
そこで、一旦リセットをかけて、ルームヒーターが確実に接続されているかを
確認し、再度運転をしたところ・・・・・・・・・・
見事に動きました!!
つまり、数日前のキャップ閉めずに吹いたのを機械が漏水と判断し、
エラーでロックしていたのです。
早速ポカポカ暖まり、お客様は大満足。
私も嬉しくなりました。
当社の手厚いフォローとは、こういう事です。
購入の際は是非当社をお選びくださいませ。